CHANGE




今日の任務は川のゴミ広い
里の中で一番広い川で一日かかる。



「イヤッホーーー!!」

休憩時間ナルトが
服を脱いで川に飛び込んだ。
「気持ち良いってばよー!!」
季節は夏、ちょうど良い時期だったのだ
「サクラちゃんもどう?」
ナルトがサクラを誘った
「私水着持ってないからいいわ」



「ならスパッツと上の下着だけで一緒に泳ごうよ!!」


「「!!!!!」」


ドカ!!


今の言葉にサスケとカカシが反応し、石をナルトに向かって投げた


「ってー!何するんだってばよ!!」


「「それは駄目だ!!」」

カカシとサスケの言葉は見事にハモル
「「おまえ!!これ以上敵を作ってどうするんだ!!」」
「「????」」
ナルトとサクラは二人の言ってる意味が分からなかった



「あのサスケ君、、カカシ先生?」
二人の変貌振りにサクラは驚いている様子だった
「、、俺はただサクラちゃんと一緒に泳ぎたかっただけなのに、、、」
「ナルト今度は私も水着持ってくるからその時一緒に泳ごうそれで良いでしょ?」


「「、、、、、!!!!!!!、、、、、」」

サクラは自分が問題発言を言っているのに気付いていない
「サクラ!!」
「はい!!」
急にサスケが大声でサクラを呼んだ
びっくりしたサクラは声が裏返ってしまった


「そんな奴等に構うな!!こっち来い!!」
そういってサスケはサクラの腕を強引に引っ張って
どこかへいこうとしていた


「んっ?どこ行くんだ?何サクラを茂みの中へ連れ込もうとしてるのかな?」
「、、、、、、」
カカシが目の前に立ちはだかる
「別に、サクラと二人っきりになれるところに行くんだ邪魔するな!」
「じゃあ先生も混ぜてくれないかなーーー????」

カカシは顔は笑っていたか凄まじいチャクラが出ていた
「サクラー!こんなムッツリ助平より先生と良いことしよう?」

「、、、、おい、、、、」
サスケは写輪眼全開だった


(、、、、サスケ君、カカシ先生なんかいつもと違う、、、)
サクラはのん気だった
「ねーサクラちゃん」
「何よ」
「あんなのほっといて、足だけ浸かって涼もうよ」
「ナルトにしては良い考えね。そうしようか!」



カカシとサスケが凄まじい戦いを繰り広げてる中
ナルトとサクラは川で涼んでいた













「サクラ!!!!!」
暫くしてからサスケの声らしき物が聞こえた
バトルはサスケに軍配が上がったらしい、、


「いくぞ!!!」
「へ?」



いきなりサスケはサクラを担いでどこかへ行ってしまった


「、、、、、。」
余りのスピードにナルトは呆けたままだった















「ここまでくれば大丈夫だな、、」

サスケはサクラを下ろした。
「サスケ君、、、」
サクラはいつもと違うサスケにどう接したら良いのか分からない

「あっ、ワリイ裸足だったんだな」
「きゃあ!!」
今度はお姫様抱っこをして座れるところに腰を下ろした


「なんかサスケ君いつもと違うね、、?」
「そうか?」


必死になってサクラは言葉をつむいだ
なんたって今は好きな人と二人きりなのだから

「サスケ君、、さっき言っていた二人っきりになれるとこに行くんだって、、、あれ、、」
サクラは顔が真っ赤でゆでだこ状態だった
「本気だぜ、、」
「サスケ君、、」
「俺はサクラと二人っきりになりたかったんだ、、」
「私も、、いつもそんなこと考えてるんだ。」



「なあ、、」
「ん?」

サスケの顔つきが真剣になっていた

「さっきナルトに言った一緒に泳ごうって」
「ああ、あれだってナルト見てたら気持ちよさそうで、、」




「なあ今度俺達だけで、、海か
プール行かないか、、」
「本当?」

まさかサスケから誘ってくれるなんて思いもよらなかった
「いくいく!!キャー嬉しい!!」
「いいのか?」
「うん!!」
「じゃあ、来週の日曜日迎えに行く」
「分かった私お弁当作ってくるね!!」
「、、ああ、、」




そろそろ帰るか、、、
ヒョイ!!

「えっと、、サスケ君コレは、、」
「靴ないだろ家まで運んでやる、、」

軽々とサクラを持ち上げて
普通にさらっとサスケは言った
(サスケ君いつもと違う、、、)



「えっ、、重いからいいよ」
「重くない!!いいから」
「あ、、うん」






結局サクラは家までサスケにお姫さまだっこられて帰った
サスケより抱えられているサクラ方が恥ずかしそうだった



「ありがとね。サスケ君」
「別に、、約束忘れんなよ。」
「うん!!」



そして、サスケも帰っていった

















----------------オマケ------------------



「サクラって柔らかいんだな、、」
サスケは帰り道独り言を喋っていた
「着やせするタイプだな、、何気に胸はある腰は細かったな、、、」
「、、、、ああ、、、あの眺め、、、良かったな、、、、」
サクラを抱っこしている時を思い出す
ちょうど下を向くとサクラの鎖骨が見えて開いている隙間から下着まで見えていた
「暫くおかずにはこまらねえな、、」


来週約束どおり二人きりで海へ行って
サスケは理性を抑えるのに相当苦労したそうな、、









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あず様のリクエスト
七班サクラ争奪戦!サスケ勝激期甘カカシとサスケが変態風味
、、、、、思いっきり期待を裏切りました
スミマセン。スミマセン!!!!!
こんなので許してくださいませ
ほのぼの、甘いのは難しいです!!
ホントスミマセン!!




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