罪には罰を、償いを





目を開けば青空だった。

一面に広がる壮大な自然に、スザクは記憶を探るが全く思い出せなかった。
上官の命令でゼロを足止めをしていたはずなのに、何故ここにいるのだろうか?

もしかしてここは天国なのだろうか?と一瞬考えもしたが、そんな実感はない。
ちゃんと生きているのだから・・・。


「とりあえず、飲み水の確保をしよう。」




奥から聞こえてくる水の音を頼りに、森を入ると滝がある。
人の気配を感じて一度身を潜めていると、人影が見えた。

女だった。
透き通るような白い肌に、長めの黒髪がまぶしい。


瞳を見ればそれは、菖蒲色の高貴な瞳。
何故彼女がここに?

「ルルーシュ?!」


「え?!」


ルルーシュは滝で水浴びをしていたのか、全裸だった。
スザクの存在に気付くと、慌てて近くにある服で体を隠した。
しかし、その服こそスザクにはよく見覚えのある、憎き者の衣装だった。

「それ・・・ルルーシュ・・。ゼロの服じゃ・・・。」


ハっとルルーシュは肩を震わせたかと思えば、ルルーシュはその場にあったものを全部抱え込んでこの場所を離れた。
さっきまで自分が裸でいる事を気にいていたのに、そんな様子はもうどこにもない。

スザクは訳がわからず、とりあえずルルーシュの後を追うことにした。

軍人と女の差だけあって、ルルーシュはすぐにスザクに捕まった。
腕をつかまれて、スザクのほうへ引き寄せられる。



「きゃぁ!」
「ルルーシュ・・・・これ・・・どういう意味?」

スザクの顔は凄みを増していた。
普段の彼からは想像もできない殺気に満ち溢れている。
ルルーシュは怖くなり、腕から逃れようとがんばるが、ビクともしなかった。

「・・・ちゃんと答えて・・。」


「スザク・・。」




逃れられない。
今この島に居る事、身にまとっていたゼロの服、言い逃れは出来ない。


「そうだよ。スザク、私がゼロだよ。」


そういった瞬間ルルーシュの視界は90度変わった。
空と木の葉と睨んだスザクの顔。

「ルルーシュ・・・どうした君が?!何故なんだ!!」

「言ったはずだ。私はブリタニアが憎い。だからだ!」

一瞬顔に電撃が走る。
それは頬を打たれたのだと認識できたのは、腫れ上がった頬を手で撫でた時だ。


「何でどうして・・・。」


ルルーシュを殴ったくせにスザクは泣いていた。


「どうして・・・!!」


ルルーシュにそのまま覆いかぶさり、地面をたたく。


「スザク・・・憎いなら今ここで殺せばいいだろう。」

そうしたら、お前はここで英雄になれる。
壮付け足してルルーシュは強がり、冷たく笑った。

「駄目だ・・。ルルーシュ、君は罪を償わなきゃ!」
「痛!!」

「そういえば、ルルーシュ裸だったんだよね?丁度いいや。償ってよ、体で・・・。」

体を押さえ込まれていたい。
ルルーシュは水を浴びたまま、着替える事を出来ないまま飛び出したため全裸だ。
背中は濡れたまで土にまみれ、痛みを伴っている。
擦り切れて皮がむけそうだ。

女の子の柔肌に、力の強い摩擦は暴力にしか見えない。

「いた・・・。」


「・・・それにしても、よく裸で走ることで来たね。恥ずかしくない?」

「く・・・あ・・。」


首を絞めれて身動きが取れない。


「はは・・・苦しい?場所変える?僕もこんなところじゃイヤだしね。ホラ。」


乱暴に腕を引かれ、連れてこられたのはさっきの滝だった。

「きゃぁ!!」

ルルーシュは滝の中に放り込まれる。

「土だらけの体じゃ、抱く気うせるからね。十分に落として?でも、これから僕に汚されるから意味ないか・・。」

スザクはパイロットスーツを脱ぎ始めた。
バシャンと水に対する抵抗の水しぶきが響く。
ルルーシュの所へと近づいてくる。



「!!」

スザクはルルーシュがゼロになる時に使っていた白いスカーフを、縄代わりにルルーシュの腕を縛る。
きつく結ばれて、解こうにも解けなかった。

「駄目だよ。君には解けない。縄抜け出来ない結び方してるんだから・・。さて、もういいだろう。」

スザクはルルーシュを抱き上げて、水面から上がった。
ルルーシュを組み敷いて舐めるように見つめる。
スザクの視線がルルーシュには、恥ずかしくて堪らなかった。

「いい眺めだね。こんな形でルルーシュとこうなるなんて思ってもみなかったけど、僕、本当はルルーシュの事こうしたかったんだ。」
「んん!!」


唇を塞がれたと同時に、胸元にスザクの手の感触が分かる。
少し下にいき、形のいい膨らみを掴まれる。

「・・っ・・・!」
「ん?ルルーシュ気持ちいいの?感度いいんだ?」

両手で揉んで、首筋や鎖骨に痕をつける。
白い肌に赤い色が所どころつく景色に、スザクは征服感が満たされる。

「あ・・・はぁ・・。」

ルルーシュは声をさすのを我慢しようとしているが、時にうっすらともれてしまっている。
そのうっすらと聞こえるルルーシュの喘ぎにに、スザクは更なる興奮を覚えた。

右手は胸から下がり、わき腹を撫でた後、ゆっくりとルルーシュの下半身へと下がる。

「ひゃ・・・」

概にルルーシュの秘部はしっかりと濡れていた。

「何?ルルーシュここすごいよ?ねぇ聞こえるでしょ?この水音。」
「い・・やめ・・・」

スザクはワザとルルーシュを恥ずかしがらせる為に、指を大げさに動かして濡れた音を聞こえる様にした。
この音を聞いたルルーシュは、羞恥心がいっぱいで耳まで赤く染まる。
耳だけじゃない。
お腹辺りまで響く異物感となんとも分からぬ感覚に、ルルーシュは首や、胸元まで蒸気している。

「つ・・は・・・ぁぁ・・・!!・・・や・・。」
「ここ?ここがいいの?」

ルルーシュが一番感じるところを見つけたのか、スザクはそのところを重点的に攻めた。
そうすると、ルルーシュの口からはさっきとは別人のようにあられもない声が響く。

「ルルーシュって、結構淫乱だったんだね。縛られて、同意の上じゃないセックスに感じてるの?」
「ちが・・・腕、解いて・・やめ・・。」
「無理だよ。だってホラ僕のここ、止められない。」

スザクは膨張しきった己の欲望を、ルルーシュの体に擦り付けて笑う。
太ももになんともい得ない感触を押し付けられて、ルルーシュは足をばたつかせた。

「おっと・・まだそんな体力残ってたんだ。大人しくしててよ。コレでも優しくしてるんだからさ。」

どこがだとルルーシュは言いたかったが、そんな文句もすぐに言えなくなった。

ルルーシュの蜜壷に入っている指を増やして、さっきより乱暴に動き始めた。

「や・・・いた・・。」

粗暴に扱っているため勿論痛いだろう。
ルルーシュはこういった経験は無い。

「痛いの?そうだよね。痛くしてるもん。」

そうってまた指を増やしてルルーシュを攻めた。

「ひ・・!あ・・・」

なれない事に体が悲鳴を上げる。
震えだして、なんとかスザクから離れようと無意識に体を動かした。

「ルルーシュ、それで抵抗してるつもりなの?そんなただクネクネしてるだけじゃ、煽ってるだけなんだけど・・」

スザクは笑って体を倒し、ルルーシュの乳房の先端に吸い付いた。

「やぁ・・ぁ・・はぁ・・」

吸い付きながら、口のなかで舌で刺激を与える。
ルルーシュはコレが弱いのだろうか?頭を左右に振って気を紛らわせている。

「ルルーシュ、気持ちいいんだ。僕に強引にこんな事されてるのに・・ルルーシュも楽しんでいる事だしもういいよね。」

スザクはルルーシュの膝を掴み、大きく開かせた。

「いや!!」


ルルーシュは足に力を入れてなんとか閉じようとするが、スザクに力には叶わない。

「丸見えだよ。ルルーシュのアソコ。まだ誰にも触れられていない。処女そのものって感じだね。」
「く・・!!」

ルルーシュは羞恥心と悲しさと、悔しさで涙を浮かべる。
涙は誰からもぬぐわれる事はなく、目尻からゆっくりと地面へと落ちていく。

「ルルーシュ泣いてるの。泣き顔もいいね。むしろもっと泣かせたくなるよ。」
「や・・だ・・。もうやめてよ!!」
「嫌だね。こんなルルーシュめったに見れないし、さっきも言ったでしょ僕のココがもう無理だって。」
「いやぁぁ・・・う・・。」

「泣かないでよ。それに、ちゃんとルルーシュのここ解してやってるんだから、少しは感謝してよ。」

「な・・・!!」

「普通だったら、押し倒された瞬間突っ込まれて、ルルーシュじゃ耐えられないよ。僕だって本当はそうしたいけど・・。」
「ひ・・!」

スザクはルルーシュの陰茎を指で優しく撫でた。
ルルーシュの秘部が堪らないというようにヒクついている。

「こうやるのも、いいモンだよね。存分に”味わう”っているのもね。ここヒクヒクしてるよ?」
「言わないで・・。」

「ヤラしいね。ここ、早く挿れてくださいって言ってるみたい。」
「・・・!」

「ルルーシュのここはどんな味するんだろうね。」


ジュルっという音が聞こえた。
下半身が堪らない感覚に陥る。

さっきまでスザクの顔はルルーシュの上にあって、怖い笑顔でルルーシュに語りかけていたというのにいない。
掴まれいている感覚はある。
膝の裏を思いっきり手で掴まれて、広げられている。
恥ずかしい。

さっきから卑猥な水音が聞こえる。

秘部が耐えられないといわんばかりに脳に訴えている。



「つ・・・はぁ・・あ・・・あん!!」

さっきとはまるで違う感触がある。
ザラ付いた粘りのある感触。
スザクは一体なにをしているのか・・?」

「ふ・・んん・・は・・ああ・・・あっ・・」

「ルルーシュ、こうされるの好き?」

「い・・・あ・・・はぁ・・・あ・・あぁ・・」


スザクは素直に感じているルルーシュを良く思ったのか、さらに激しく舌を動かす。

ルルーシュはさらに大きな声を上げた。


「ルルーシュは舐められるのが好きなんだね。良くわかったよ。」
「は・・なに・・・が・・」
「ん?わからない?だからルルーシュはココ、舐められるのがいいんだねって。」

ツンと指で嬲られると、蜜壷は多くの蜜を吐き出す。

「そろそろいくよ。僕ももう限界、言っておくけど手加減はしないからね。コレはルルーシュへの罰なんだから。」


「・・・は・・あああ、いや・・やめ!!」


スザクはルルーシュの中へと侵入する。
ルルーシュの中は狭くて、キツい。
しかし、スザクはやめることなく、そのまま進んでいく。

「スザ・・や・・・いた・・。」

ルルーシュは今度こそと、後ろで巻きつかれているスカーフを取り払おうと必死に腕を動かすが緩みもしない。

「いやぁ・・・嫌!!スザク・・痛い!!」
「当然だよ。痛いのはルルーシュ初めてなんだから、コレでも少しは解したんだから和らいでるはすなんだけどな。ルルーシュの中狭すぎ。」
「ひ・・・痛い・・やめ・・う・・」

「やめないって言ったよね。耐えてよ。今度は僕が気持ちよくなる番。」

スザクは奥まで進んでいき、暫く中をなじませてから一気に動き出した。

「やぁぁぁ・・!!」


ルルーシュの悲鳴が森中に響いた。


痛いのだろう。
顔がさっきから固く、泣き叫んで声がかれそうだ。
しかし、スザクはルルーシュの中が熱く、狭くて気持ちよくて一切止める事はしなかった。

「あぁ・・ルルーシュ・・・気持ちいいよ。ルルーシュの中。」

「いやぁ・・いた・・やめてよぉ・・」


本気で泣いているのか、ルルーシュはしゃくり上げていた。
そんな表情が逆に、スザクを興奮させているとも知らずに、ルルーシュは哀願をする。

「ダメ。手加減しないって言ったでしょ。それにやめられない。ルルーシュの中気持ちよすぎ。」

「やん!・・つ・・・い・・いぁ・・」


ルルーシュは悲鳴にもならない声で、スザクの仕打ちに必死に耐えていた。
痛みに耐える表情がスザクを煽ってしまい、悪循環が続く。

「僕・・そろそろイキそう。どこにだそうかな・・。」
「ひ・・やめ・・スザク・・。」

「顔もいいな見ていて興奮するよね。オーソドックにお腹にして次は顔にして、いろんなところにかけてあげるよ。」
「いや・・・放して。」

「そんなに暴れると、中に出すよ。」
「やめ・・それだけは!!」

「ダメ、今決めた。中に出す。」
「ダメ・・本当にダメ・・今日は・・・」

ルルーシュの顔色が一気に変わった。
取り押さえられているのに、ビクともしないのにまた必死に抵抗を始めた。

「どうしたの?ルルーシュそんなに焦って・・・」
「ひ・・・」

スザクはルルーシュの耳元にそっと囁いた。

「何?もしかして危険日とか?」
「!!」

「図星?」

「ちが・・・いや・・」

「へ〜。そうなんだ。ちょうどいいや、君が僕の子供を身籠ったら、迂闊に下手な行動は出来ないもんね。」
「スザク・・やめて・・お願い。」

「もうだめ。僕も限界。」


スザクは大きく突いて、絶頂を迎えた。

「・・あ・・・いや!!」


スザクのものがビクンビクンと欲を放っているのが、ルルーシュも嫌と言うほど感じた。
生暖かい感覚に、目がくらむ。


「嘘・・・」
「嘘じゃないよ。今君の中で出しちゃった。」

「う・・うぅ・・。」


「泣かないでよ。ルルーシュも、僕の事好きなんでしょ?だったら嬉しいでしょ。」
「な・・・!」
「気付いてないとでも思った?これでもルルーシュしか見てなかったしね。」

「やめて・・抜いてスザク。放して・・嫌だ。」

ルルーシュは震えてもう、体を動かす事さえ出来なかった。
本気で今、スザクが恐ろしく感じる。

今、ここに居るのは、ルルーシュの知っているスザクではない。


「まだだよ。時間はまだたっぷりあるしね。可愛がってあげる。夜までね・・。」
「ひ・・・!!」

「漫画や、アダルトビデオみたいに、体中僕の液まみれにしちゃうのもいいね。」


スザクの発言にルルーシュはただ、絶句するしかなかった。
もう抵抗する力は残っていない。

腕は、布で擦り切れて皮がむけていた。

「あ〜あ、ルルーシュだから腕動かしちゃダメだって言ってでしょ。血が出てる。」

うつ伏せにされて、圧迫されていた腕は血の流れがよくなる。
そして、腰を浮かせられた。

「腕が押しつぶされちゃって腕が死んでるね。今度は負担のかからないように、バックでしてあげる。」
「あぁぁぁ!!」

抜かれたと思ったスザク自身は、またルルーシュの蜜壷へ入ってくる。

「いやぁぁ!!放してやめて!」
「後ろからだと、本当に犯してるみたいだね。あ、実際犯してるのか、あはは・・。」

「スザク・・もうヤダ。」
「もうってまだ一回しかしてないよ。」
「いや・・・スザクゥ・・。」

ルルーシュの声は段々弱弱しくなる。
疲れきっているのだ。
初めての行為で、優しくしたと言っていたが、所詮は強姦行為。
体がついていけずに、ぐったりしている。

「本当君は、男をその気になせるのが上手いね。これが無意識でやってるなら性質悪いよ?僕以外にこんなことしちゃ駄目だよ。」
「ああぁぁ・・はぁ・・うう・・ん・・あ。。」

ルルーシュはもう喋る事も出来なくなっている。
首もふるといった意思表示さえ、ままならない。

スザクに散々侵入を許されて、なすがままに揺さぶられる。

「はう・・んん・・。」

「ルルーシュ、あぁもう何も考えられなくなっちゃった?」
「ひゃ・・あぁ・・あん・・つ・・」

「いいね、その顔。ゾクゾクしちゃう。あ、僕またイキそう・・・いいや抜くのメンドクサイ中で出しちゃえ。」

「はぁぁ、ぁん・・やん。」











何度もスザクに揺さぶられている中、
ついにルルーシュは体力の限界がきたのか、スザクに突かれている最中で気絶した。

「あれ、ルルーシュ?」

ルルーシュは全身の力が抜け気って、横に倒れた。

「僕はまだ満足していないのに、仕方ないな。」

スザク自身を引き抜くと、ルルーシュの秘部からは、ドロっと白いものが流れ出る。

「はは・・やりすぎちゃっったかな。」




嫌だけど、ゼロの服をかぶせ、スザクは海の浅瀬に行く。

「食料の確保まだだったよね。目が覚めたら食べさせよう。まだルルーシュは償いきれてないし・・」


寝ているルルーシュを運んで、取ってきた魚を焼く。
パチパチと火の粉がまう。

焚き火を真ん中にしてルルーシュは眠る。


「ルルーシュ早く起きて。ルルーシュの償いはまだ終わってないよ。」

スザクは笑った。





















「あ、起きた。」
「へ・・・」

起きた瞬間、ルルーシュは方をびくつかせて後ろへ下がる。

「そんなに怯えないよ。傷つくなぁ。」

お前が怯えさせるような事をしたからじゃないか!とルルーシュは内心毒づいた。

「はい、ご飯。」

差し出されたのは一匹の魚。

「ホラ、口あけて。またすぐ倒れちゃうよ。」

ここでの主導権はスザクが握っている。逆らわないほうがよさそうだ。
ルルーシュは大人しく、差し出された魚を食べる。


「おいしい。」
「これで味がついていたたもっと美味いな。」

「・・・ルルーシュらしいね。さて、腹ごしらえも終わった事だし、続きしようか?」
「あ!!」


「スザク!!」

「ダメ、まだ僕満足してない。僕が満足するまでルルーシュには付き合ってもらうよ。」
「んん!!」

口の中に舌が入る。
濃厚な口付けに、ルルーシュも力が抜ける。
手慣れているのも程がある。

さっきもそうだったが、スザクはこういったことに慣れている。
いや、スザクにこういった経験があったから、自分もあんなり傷を負わずに済んだと考えて法がいいだろ。
そう考えている間に、スザクの手つきはヤラしくなって良く。

「ここ、少しは僕を受け入れる事慣れたかな?今度はすぐに入れるよ。」
「え・・や・・・。」

「今度はどんな格好がいいかな、ルルーシュが上になってよ。」
「きゃぁ・・」

スザクの上に馬乗りになる格好に、ルルーシュは顔を真っ赤になった。

「うん、いい眺め。じゃ動くよ。」

「ひ・・・はぁ・・・。」


ルルーシュの腰を掴み、スザクは力強く腰を動かした。


「あぁ・・・はぁ・・ん・・んん!!」
「ルルーシュ、気持ちいいんでしょ?さっきまで処女だったのに・・」
「ひゃ!!」

「僕も気持ちいいや。」

「はぁぁ・・あ・・。」


「こんな時間も今日で終わりかな。」

「い・・スザ・・。やぁぁん!」


ルルーシュの中がヒクついた。
おそらくイったのだろう。

「ルルーシュ、きっと明日でお別れだ。」


スザクは空に光る、なにかを見つけた。
きっと軍の戦艦だろう。

ひと段落したら、ルルーシュにゼロをやめさせよう。

「い・・スザ・・もうやめ。」

ルルーシュはささやかな抵抗といわんばかりに、スザクの体を爪で引っ掻く。


「もうやめるよ。でも、またあったらしようね。今度はもっとすごい事してあげる。」
「ひく・・んん!!」

「僕無しじゃ生きていけない体にして、ゼロなんてやめさせる。」


「い・・・スザク・・。」


そしてスザクは、本日何度目かになる射精をルルーシュの中で迎えた。












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300000ヒットキリリクでした。
アキボー様より。

スザルル♀
19話をカレンとルルを取替えっ子
縛りでエロ、でもって排卵日に中・・・・

こんなんでよろしいでしょうか?
こんなに沢山のリクは初めてでしたので、遅れてスミマセンでした。

キリリクは久しぶりなので、(言い訳)
どうも人様に捧げるのは緊張します。









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