トップにある衣装の取替えっこのネタです。
こちらでもスザとルルがナルトのキャラの服を着ています。

心の広い方のみお読みください。

なんかよくわからなくなりました。
しかも、会話のみだったりする。











衣装に対する考察〜スザルル編〜






「ルルーシュ!!なんなの?その服は!!」
「はい?」


さっき衣装を交換しようという意見が出てきて、なんの滞りもなく衣装交換が成立。
異世界のセンスやデザインもなかなかではないかとルルーシュは頷いていた。

この服のつくりはは良く見ていたら、スザクからダメ出しがでた。


「なにその真っ黒くろすけは?!」
「スザク・・・お前・・・それ似合うな。」

「へ?そう?主人公の2部編の服なんだ。じゃなくて!なんでそんなの選んだの?」

「この黒と、赤の雲が控えめになおかつオシャレに・・・・
 動くときのシルエットや、布のなびかせ方・・・実に、ス・・・・・・」

「違ーう!!ルルーシュはコッチ!!サクラちゃんの衣装に決まってるでしょ!」

スザクは赤いノースリーブの服をルルーシュに見せた。
それはどう見ても女の子向けの服である。

「どういう意味だスザク。」


「だって、僕が主人公のヒーローの衣装なら、ルルーシュ君はヒロインのサクラちゃんの衣装に決まってるだろ!」
「女物を俺に着ろというのか?!」

「似合うよルルーシュなら。ノースリーブに前後左右に深いスリットに短い太ももが見えるスパッツ!
 ああ、でもいのちゃんの2部衣装もいいよね。ノースリーブタートルネックになんたってヘソだし。そしてアミアミ。」
「俺は着ない!!」

「なんで!!」

「きるかそんなもん。大体そんな事したら、あの子も俺の服を着なければいけないじゃないか。」
「サクラちゃんはユフィの服とか、学園の制服だけ渡してるよ。」

(コイツ!!)


ルルーシュはなんとか思考を張り巡らせた。
どうしたらこの露出の高い女物の服を着ないですむか・・・。


(ナルトは・・・たしか・・・ヒロイン・・・そ・・そうだ!!)


「スザク、ナルトはたしかメインが3人いたよな。」

「うんそうだよ。・・ね、ルルーシュだっからさ、テマリさんなんてどう?着物みたいな感じだから少しは抵抗ないよね?」

すすめてきたのは、どう見ても女性の服。

「だから・・・・そのすざく、俺が仮にサクラをやるとして、メインのもう一人の役は誰がやるんだ?」

「あ、そうか・・・リヴァル引き受けてくれるかな?サスケ君の声そのものだからね。」


「・・・じゃぁ、いいぜ。着てやるよ。」

「本当?!」





喜んでいるスザクに、ルルーシュは言葉の刃を向けた。



「いっておくけどな、ヒロインが好きなのは、主人公のナルトではなく、もう一人のライバル役にあるサスケだ。」
「え?!」
(お前の国の漫画だろ・・・)

「公式ではこの二人が1部ではヨイショされている。2部では離れてもヒロインはまだその相手を思っている。
 ま、リヴァルがやってくれるなら、俺はいい。」


ルルーシュは暁の衣を脱ぎはじめた。


「あ〜!!ダメ!絶対だめ!!」

「たかがそんな設定の話しだけだろ?」



「ダメ、それでも駄目ルルーシュとリヴァルがくっつくなんて絶対駄目だよ!!」

「え〜い、離れろ!!」







「う〜!そうだ、それなら原作者の方に主人公とヒロインがくっつくべきだと訴えればいいんだ。」

「馬鹿も休み休み言え。」


「だって、ルルーシュとリヴァルが・・・・」

「お前はどうして話をそこに持っていきたがるんだ!その設定の話をしただけだろ。」


「だって・・・ルルーシュ、リヴァルの事すきなの?」


(駄目だ・・・コイツ馬鹿すぎる。やってられない)

「馬鹿だな。設定の話をしただけで、俺はリヴァルは友達として好きと言ったんだ。」


「じゃぁ・・じゃぁ・・・僕は?」


「・・・ちゃんと・・・好きだから・・・お前が・・い、一番・・」

「ルルーシュー!!」


「離れろ!!」


(クソ!!結局はこうなるのか!)











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キリがないので強制終了、おわってしまえ!!

単にサクラちゃんの服を着せようとするスザクと嫌がるルルーシュを書きたかっただけなんです。
たったコレだけになんかえらく回りくどくなりました。

じっさい似合うだろうなルルーシュ。

テマリ姉さんの衣装とかは似合いそうです。







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