サクラんぼ



今日はサスケ君の誕生日会です!
どきどきしております。
「つ・・ついに。サスケ君の家・・」
の前だった・・・。
「お・・おーし!」
とサクラはサスケの家のドアをたたきます
「こんにちはー!サスケ君ー来ましたー!」

とそこに居たのはイタチだった・・・。
「やぁ!君がサクラちゃんだね。サスケはどっかいってるよ。」
「??!!!お・・お兄さん??!!」


サスケの兄イタチはサクラをよく知ってた
(なぜか知ってた・・。)
「まぁそこに突っ立てないでこっち来て座んなさい。」
と言うとサクラはだまって座りました・・

「あ・・あの今日はサスケ君の誕生日会で・・。」
「あ!サスケの誕生日会は明日だよ。」
「へ?明日?」
「サスケに聞かなかったの?」

「は・・い・・??」 サスケの誕生日会は明日だった・・。
「え?!じゃぁ私帰ります!!すッ!すみませんでしたぁ!!」

とペコリとあやまってドアを開けようとしたその時!
「がしッ!」
「きゃッ!!!」
イタチに後ろから抱かれた・・。
「サスケ返ってくるまでまてれば?
「えっと・・・。
(きゃぁぁあ〜〜!!お兄さんが・・・。)
倒れる寸前まで追い込まれたサクラだった。
頭の中真っ白になってしまったサクラであった・・・。
「ゆっくりして行きなさい。」
「えと・・・お言葉に甘えて・・・そうさせてもらいます・・。」
とイタチはサクラを放してここに座んなさいと言ったので座った・・・
「サスケと仲良いの?」
「え?!」
「最近サスケは君と仲良いから気になっててね。」
「えッ?!」
急にそんな事言われたのでとまどうサクラ。
サクラを見つめるイタチの中は・・。

((サクラは可愛いなぁvv)
と萌えていた・・。
「えっとサスケ君とは仲良いですけど・・・。
サスケ君も私もお互い仲良く・・」

「それはどう言う意味かな?」
「っへ?」





「どこまでいってるのかなって思ってね。」

「え?・・・・
(サスケ君のお兄さんって・・)」
「どうなのかな?」
「えっと・・。」
またまたそんなこと言うからとまだってしまうサクラ・・・。
「それは・・・」
「キスとかした事ないの?」
「っへ??!!」
またまた言ってしまったイタチ・・・。
「キ・・・キスですかぁ???」
「した事無いの?」
「あッ!ありません!!
(はわわわぁ!!)」
サクラの頭の中は真っ白白・・。
「じゃぁやってみる?キス。」
「へ?」
と言うと・・。
サクラの顔に近ずいて・・イタチの唇が5秒触れた・・・。

「・・・・・・・・・・・・?!」
2秒気失ってたサクラはイタチに初を奪われた・・。
「どうだった?」
「・・・恥ずか・・・しい・・」
「じゃぁもう1回やる?」
「へ?」

「キス」

「!!!!???」

「サクラちゃんちゃんとキスしないとだめって事で。もう1回。」
とイタチは笑顔で
キスをした・・。こんどは長く・・・。
「ふぇ・・は・・・」
イタチは口の中に入っていった・・。
「やめ・・・ふ・・・ぇ・・」
わわわストップ!!
「どうだった?」
「・・・・・。」
「あれ?サクラちゃん?」
「・・・・・・・・・・・サクラちゃん?
「はッ!すみません!!」
一瞬気失ってた。
「(ニコニコ)どうだったキスのお味は・・。」

「えと・・・ぁ・・・・・」
「ん?どうしたのってサスケお帰り〜♪」
サスケが返ってきた・・。返って来た!!!
「おい(怒)さっきの何だ?」
「サ・・サスケくん・・・
(やっぱ怒ってる〜!)」
「何ってっサクラちゃんにキスをしてあげただけ。」
わわ言っちゃったよ・・・。

サスケ怒り200%
「サクラぁ!!」
「はッ!はい!」
「来い!」
「え?」
「来いって言ってるだろ!!」
「はい!!」
とサクラを連れて行こうとしたその時!!
「待て待て・・」
イタチがサスケとサクラの手を離した。
「何だよ。」
「横取りはだめだろサスケ。」
と言いながらサクラに抱きつく。
「兄貴・・・・」
「サクラは渡さない。」
この言葉にサクラびっくラこいた。
「ふぇ!!???」
萌え度アップ!!
なイタチ&サスケであった・・・。
((ふぇってなんだ!可愛すぎ!!))
萌えですな・・。
「と・・・。とにかくサクラは渡さねぇ!行くぞサクラ!」
「あ・・でもサスケ君のお兄さんが離してくれない・・・。」
「ずーと離さないv」
「兄貴!サクラを離せよ!!」
「だまりなさい・・。」
「「「え?」」」

3人が振り向くと・・・。




「「あ・・母さん・・」


ドアの前に居たのはサスケの母親だった。
「あ・・サスケ君のお母さん・・こんにちはおじゃましてました。」
「貴方がサクラちゃん?」
「え・・は。はい」

「可愛い子ね〜!!」
「え?」
「母さん気に入っちゃった!!サクラちゃんうちはのお嫁さんになったら?」
「「はぁ??」」
いきなりの言葉におどろくイタ&サスだった・・。
「え・・」
そしてサクラも・・。
「何?みんなして驚いて・・・。」
アンタすごいよ・・。
「そうだ!3人で買い物行って来てくれないかしら?」
「なんでだよ。」
「いいから行って来なさい!!!!!」
「・・・・わ・・わかったよ・・・」

3人は買い物に行っちゃいました・・。
「はぁ・・お茶おいしい・・若いって良いわね・・。」
そして3人は・・・。
「すまん。サクラ買い物一緒に行かせて・・。」
「良いの!全然良いの!!今日暇だったし・・。」

「俺も居るぞサスケv」
「兄貴まだいたのかよ・・。」
「サクラと結婚するまで離れないvvv」

「え?!」
「ふざけんな!!」
「ふざけてないv」
「・・・・(兄貴ってマジむかつくなぁ・・(怒))」
サスケ怒り。
「おまえら何やってんだ?」
と話しかけて来たのはカカシだった・・。
「お〜サクラ〜vv」
「あッ。カカシ先生〜」
とカカシ。
サクラの手をしっかり握ってるサスケ後ろから抱き付いてるイタチ・・・
それを見たカカシは・・。
「サクラ大変だなぁ・・。」
「サクラ行くぞ・・・。」
「うん!お兄さんも一緒に・・ってお兄さんって呼んでいいですか?」
「良いよvvサクラちゃんは『サクラ』で良いかな?
「サクラで良いですけど・・。」
「んじゃぁサクラ大好きvv」
「(怒怒怒)おい?行くぞサクラ。」
「・・・うん」
「サスケ〜手離せよ。」
「兄貴も抱きつくな(怒)」
「・・・・なんかなぁ・・・」
と言いながらスタスタ行ってしまった3人・・。
「サクラも大変だなぁ・・・。」
つぶやいたカカシ・・・。





「最初は・・・肉100か・・・。」
とか野菜とか買い・・帰り・・・・。
(早帰るころはもう夕方5:00ぐらいだった・・。
「いつまでくっついてんだよ!」
「だまれサスケ。」
「(怒怒怒怒怒怒)」
サスケの周りには(怒)オーラ満載であった・・・。
「サ・・サスケ君・・・・。」
「兄貴・・・サクラから離れろ。」
「やだ。」
即答です。サクラはおどおどしてます。
「離れろ。」
「やだね。」
「離れろ!!」
とサスケが叫ぶと・・。
「イタチー!」
うちは母・・。
「!!母さん!」
「あんまり遅いから来ちゃったけど・・。おじゃまかしら?」
「別に・・。」
「あらvサクラちゃんじゃないv」
「あ・・こんにちは・・。」
「こんにちはvvえーと。買い物終わった?」
「あぁ・・」
「そう!じゃぁイタチー帰りましょうねー」
「え?俺?」
「当たり前でしょ??サクラちゃん可愛そうよ」
「母さん・・」
「・・んじゃぁ帰る・・」
「それじゃぁサクラちゃんさよーならーvv」
「さ・・さようなら・・。」
と言ってイタチ&うちは母は行ってしまった・・。
「サ・・・サスケ君・・・なんか・・・・終わったって感じだね・・」
「あぁ・・・・・・」
「・・・・・・。」
「帰るか・・・・・。」

「うん!!」
2人は手をつないで帰って行った・・。「あのさ・・サスケ君・・・」
「ん?」
「えと・・・さっきお兄さんが・・。」
「ああ・・それか・・」
「え?」
『ちゅッ』
「は?」
「口直し・・・・。」
「!!!!!!さ・・・サスケ君・・・・・・」
「・・・・い・・・行くぞ!!」
「・・・う・・うん!」
・・・・次の日サスケの誕生日がサクラ取り合いで終わりこうしてイタチのサクラ。
ラブvが始まった。



+++++おまけ+++++++++




「サスケ君・・この前口直しって言ってたよね・・・。」
「あ?あれか?」
「うん。あん時はちゃんとした口直しが欲しかった・・・。」
「ちゃんとした口直し・・・か・・・」
とサスケはサクラに近寄ってきて。
「ん・・・・サスケく・・・」
サクラの口のなかにはサスケがいっぱいだった
「ちゃんとした口直し」
「さ・・サスケ君の・・・」
「もう1回やる?」
「え?」
と言うとサスケはサクラの口の中に入った・・・。
こんどは長く・・・その後は2人だけの秘密で終わった・・・・。



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なんてモノ書いてしまったんだろう・・・・。高柳様〜〜!!すみませんでしたぁ!!甘甘っちゃ甘め・・・。いやぁぁぁあ!!!lang=EN-US 長くてすみません!!えと・・・「イタチがもしうちはを滅ぼしてなかったら」滅ぼしてなかったらこんな風になってたり・・・ ほとんどサスサクでしたね・・。ということで奉げます〜・・・。


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ありがとうごザイました。
小説かわいい
私もこんな小説かけたらなー何てため息が出ます。
イタチのキャラが、、ツボです。
余裕なイタチ
大人なイタチ(今回はちょっと違う)
もう全てが良いです。
私もイタチが一族滅ぼしてなかったらこうなって欲しいです。

美都葵様
ありがとうございました。
紗雪

 

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