RAIN DANCE 木の葉の里は梅雨の季節がある。 今は、だいぶたってもうすぐ終わりを迎える頃まで来た 「もー!!何でこんな日に限ってどしゃ降りなのよー!!」 サクラは今日、夏に向けての服や靴小物など買い物にでていた。 出て行くときには、小ぶりだったのだが帰りは大雨になっていた 傘をさしているのに風が強くてずぶ濡れ、それでも買った洋服は濡れないようにした。 そんな時だった 「サクラ、、、」 「サスケ君!!」 サクラに声をかけたのはサスケだった 「何やってるんだこんな雨の中、、」 「エヘヘ、、、お買い物、、サスケ君は?」 「修行の帰り、、、」 見るとサスケはサクラより濡れていた。 「サスケ君服濡れてるよ?」 「サクラもな、、」 「あはは、、そうだね、、は、、、はくしゅ!!」 「おいおい、、大丈夫かよ、、」 サクラは大きなくしゃみをして恥ずかしかったがサスケが心配してくれて嬉しかった。 「うん、、、クシュン!!」 サクラのくしゃみが止まらなかった 「オイ、サクラ」 「なに?」 「俺の家すぐ近くにあるから来い」 「え、、、、????」 いきなりサスケはサクラを自分の家に誘ううなんて 一体何のつもりなのだろうか 「乾燥機にかけたほうがいいなそれ、、、寒いだろ風呂かしてやるよ、、」 「!!!!」 いきなりの誘いだったがこの濡れた服をどうにかしたく サクラは言葉に甘えてサスケの家にお邪魔することになった。 「着替え、、ここにあるから、、」 「ありがとう、、けどサスケ君のほうが濡れてるから先入って?」 脱衣所まで来たが、明らかにサクラよりサスケのほうが濡れていた 「俺は大丈夫だから、、、、乾燥機コレだから服この中に入れて乾かしとけ、、」 「、、、、うん、、ありがとう」 サスケは先に入ろうとしなかったので仕方なくサクラは先に入ることにした 「アー気持ち良い、、、よく考えたら私今サスケ君の家にいるんだよね、、」 周りを見回す、、やはり自分の家とは違う、、、 「何やってんだろう、、なんか緊張するな、、サスケ君平気かな?」 湯船に浸かりながら独り言 サスケのことも気になるのでサクラは上がろうとしたが、、、 目の前のろれつが上手く回らなかった (あれ〜目の前が回ってる、、、、、、、、) 「サクラの奴遅いな、、女は長風呂だがいくらなんでも遅すぎる、、」 サクラが入ってからもう2時間いくらなんでも遅い 「まさかのぼせてるんじゃないだろうな、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」 「、、、、、、、」 気になったサスケは風呂場へ行くことにした 「おい!!サクラ!!」 「、、、、、、」 返事がない 「サクラ!!!!サクラーーーー」 「、、、、、、、、、、」 帰ってこない コレはもしかすると、、もしかすると、、、、、、 サスケは一瞬ためらったがドアを開けた 案の定 「やっぱり、、、、」 サクラは顔を真っ赤にして湯船の中でのぼせて気を失っていた、、 「、、、どうしろってんだよ、、、」 運びたいのは山々なのだが、、サクラは湯船の中、、、 つまり裸、、今も少し見えていて眼のやり場に困る 「あっそうだタオル、、、」 サスケはバスタオルでサクラの体を包んでベッドまで運んでいった 「ん、、、あれ、、」 サクラは目を覚ました。 今サスケのベッドの上、頭がボーっとして思い出せない サスケ君の家でお風呂借りて、、それから、、 「目が覚めたようだな」 「サスケ君」 サスケもお風呂から上がった様だった でも、サスケの様子が何かおかしい 「サスケ君顔赤いよ?大丈夫?」 「くっくるな!!」 あわててサスケは後ろに下がる 「えっ??どうしたの??」 サスケは何か焦ってる様にも見えた。 「サスケ君???」 「おまえ!!自分が今どんな格好してるのか分かってんのか??」 「え、、、、、」 風呂に入ってそれから記憶がない、、、、 なんか体がスースーする、、、、、、、、、、、、、、、、 「やーーーーーーーーー!!」 サクラは自分が裸だったことに気付かなかった 「サ、、サスケ君私のぼせちゃったの?」 「そそ、、その時は見てないぞ!!!タオルで隠したから、、」 サスケは必死だった 「でも、、今ので見られちゃった、、」 「サクラ、、服乾いてるから速く着替えろ」 「ほ、、本当にごめん」 「意や別に良い、、、、いい物見せてもらったし」 「なんか言った?」 「なんでもない、、ほら荷物」 「ありがとう、、」 サクラは買い物の荷物を受け取った 「ね、、また今度サスケ君の家に遊びに来て良い??」 「、、、//////、、おっおい」 「だってサスケ君のお風呂広いんだもんまた入らせてね」 「ちちょ、、、」 「じゃあねサスケ君!!」 「おい!!人の話を聞けーー!」 「、、、、どーすんだよ」 サクラの爆発発言にサスケは困惑していた --------また入らせてね---------- サクラは危機感がなさすぎる サスケは今度サクラがこんなことになったら理性が利かなくなるかもしれない さっきだって、、、本当はやばかったのだ 「、、、っつたく、、今度のぼせたらどうなってもシラネーからな、、」 「あーサスケ君にこんな貧相な体見られちゃった」 部屋に帰ってからサクラは自分の体を鏡で見ていた 「もうちょっとぐらい胸あっても良いと思うんだけどナー」 「あれ、、ここかに刺されてるのかな?赤くはれてる」 鏡を見てきずいた首筋に赤く腫れているような後があった 「でもおかしいな?かゆくない、、、、」 それは、、、 「オイサクラしっかりしろ!!」 「ん、、、、ああ、、ふ、、」 サクラをベッドで運んだ時だ 「、、、、、、」 「ん んー、、、、、」 サスケがつい、つけてしまった秘密の痕 -------------END------------- 美都葵さんに捧げます スミマセン、、私はコレが限界のようです。 コレでも甘めなつもり、、、 しかも、微妙にエロい、、(土下座) こんなの捧げてどうすんだよ自分!!!! 何故かテキトーにかいってたらこんなになってしまいました。 突発的な小説は何が起こるかわかりませんね、、、 美都葵様どうぞこの駄目駄文貰ってやってくださいませ |
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