どんな事があっても〜きっかけサスサクVer〜 サスケはサクラの腕の戒めを解いた。 サスケのほうに倒れこんでくるのを受け止める。 下はサクラの血とサスケの欲望のあとがある。 そして、サスケが引き裂いたサクラの服。 「このままじゃ、、まずいよな、、。」 いったんサクラを家に連れて行くことにした。 家に帰るとサクラをベットにおいてからシャワーを浴びた。 ふと冷静に考えてみると、、とんでもない事をしてしまった。 サクラはまだ寝ている。 サクラの体を見る。 下ばかり攻めていたので痕は無いが足にはしっかり血と白い液体がついている。 サクラの顔は悪く息が荒かった。 そっとおでこに手を触れてみると熱かった。 もしかすると無理をさせすぎて熱を出してしまったのかもしれない。 すぐサクラの体を拭いてあったかい格好をして寝かしてやった。 サクラの息の荒さがあがっていく。 熱が一向に下がらない。 「はあ、、、や、、、ああ、、やめて、、」 かわいそうに終わったあとでも悪夢としてみている。 サスケはサクラの頬に触ろうとしたときサクラの目が覚めた。 「あ、、。」 すぐ目の前にはサスケ、、、サクラは怯えて後ろに下がる。 でも、後ろは壁だった。 「サクラ、、、」 サスケはさっきの行為の事を謝ろうと手を伸ばしたが。 「いやああ!!」 サクラは爪でサスケの手を引っかき拒絶の反応を示した。 「、、、、、。」 サクラの行動にサスケは呆然とした。 確かに自分のしたことは最低かもしれないが謝ろうとしたが肝心のサクラは怯えてる。 なんとなく、、怯えている顔がもっと見たくなった。 「何だよお前、、せっかく着ていくものが無いからここにつれてきて熱が出たから看病してやったのに、、、。 それがお前の礼儀か?」 サスケは冷たい視線を飛ばした。 「まあ、、いい」 サスケはそういうとサクラをうつ伏せにして組み敷いた。 「サスケ、、く、、やだ、、。」 「お前はここに来たときから拒否権なんて無いんだぜ。」 サクラの体の調子なんて考えないでサスケは服を脱がす。 「や、、だ、、。」 力の無い声で訴えるが聞いてもらえるわけもなくいつの間にか裸にされていた。 後ろから背中を舐められてぞくっとする。 「おい、腰上げろよ」 「、、、、」 サクラは最後の抵抗として言う事を聞かない。 ムッとしたサスケは無理やりサクラの腰を上げて後ろから指を入れてきた。 「いたあい!!」 「くくく、、丸見えだぞ?サクラ。」 意地悪な言葉がサクラをいっそう追い詰める。 「いああ、、」 「はあ、さっきみたいに痛くはしないからじっとしてろ。」 「うう、、ああん!!」 サスケは後ろから舌を入れる。 こんな動物みたいな格好でサクラはおかしくなりそうだった。 サスケはサクラの入口を指と舌を使って慣らす。 結局、またサクラは気を失うまでサスケに攻め立てられた。 サクラは夜中に目が覚めた。 のどが渇いて水道の水を頂戴する事にした。 洗面所に行って一回自分を見た。 体は情事の痕だらけ、、目は腫れてる。 何でこうなったのかわからない、、。 ただサスケのことが心配でそれだけだったのに、、、 この扱いは無いと思う。こんな玩具みたいに物扱いサクラは泣きたくなった。 「!!」 ふと気づくと後ろ見サスケが居た。 「こんなのに気づかないいなんて、、まだまだだな。」 後ろから抱きしめられた。 今の自分の格好は裸。 サスケの目線は鏡の中のサクラ強い視線で目線をそらせない。 サスケの手はサクラの発展途上の胸へときた。 乱暴に揉み解した。 「ああ、、」 それでも目線はそのまま鏡ごしの視線にどうにかなりそう、、。 胸の突起をつまむ 「ああ、、あ、、、。」 声を抑えられない、、。 「つう、、はあ、、、。」 またベッドに戻された。 また、限界まで上り詰められて情事をやめたのは次の日の夕方を過ぎていた。 サクラは歩く事も出来ずサスケにおぶられて帰っていった。 その間一言もお互いしゃべらなかった。 いや、サクラは少なくとも情事のせいで口をあけることも出来無かった。 ただ、ボーっとサスケの背中にしがみついていた。 家についてぐったりしたサクラを親は心配したがサクラは 「大丈夫」 の一言で終わらせてしまった。 それからはサクラはサスケの言いなりになっていた。 選択権も拒否権もなくひたすら体を貪りつくされる。 誰かに助けを求めればいいのに出来なかった。 こんな事をされてもサスケのことが好きだから、、。 「お前、、誰かに助けを求めた事は無いのか、、、?」 ある日、行為がおわった夜のことだった。 サスケは何言わないサクラに聞いてみた。 「、、、、」 「質問に答えろ。」 「、、、出来ない、、、。」 サクラはこの一言だけを言った。 「、、、お前も相当な馬鹿だな、、。」 サスケは皮肉を言う。 「私は、、サスケ君の事好きだから、、。今も、、これからも。」 それだけを理由にサクラは何も言わなかった。 サスケはサクラをいきなりベットの上に身を沈めた。 「おまえ!!馬鹿か?そんな、、、そんな、、、」 サクラは両手をそっとサスケの頬に触れた。 「いいの、、。好きだから何でも許せる。どんな事があってもサスケ君のこと好きだから、、。」 「!!!」 ああまた、荒々しい扱いを受けるなとサクラは覚悟した。 でも、いくら待ってもサスケは来ない。 それどころか体に暖かい温もりを感じた。 目を開いてみるとサスケがサクラを抱きしめていた。 コレは夢だろうか?今までそんな事無かった。 「、、、お前、、馬鹿だよ、、ホントに、、サクラ、、。」 サスケの声は震えていた。 サクラは静かにサスケの言い分を聞いていた。 「、、、なんでお前何も言わないんたよ。ののしればいいじゃねえか、、なじればいいのになんで、、」 「ホントに私って馬鹿だよね、、、こんな事になったら離れる事は無いなんて思ってる自分も居たりして、、」 サクラは薄く微笑んだ。 サスケは多分泣いてると思った。 顔は見えないけど厚い液体が肩につく、、サスケの涙と思われるものが、、。 あれから、、どのくらいたったのだろう? 今でもサクラはサスケのそばに居た。 サスケからは何一つ聞いていない。 「好き」だとか「いらない」とか「そばにいろ」とか「嫌い」とか、、 曖昧がサスケとサクラの全て、、 それでも気になる所はところどころあったりする。 サクラが他の男と居るときは機嫌が悪かったり、 優しく抱きしめてくれるときもあるが言葉は何一ついってくれない (そんな事だと私、、期待しちゃうよ、、) 本音も聞きたいが恐くていえない きっと「玩具」扱いされてた名残がまだ心にも体にも残ってる いのやヒナタ、テンテンの話を聞いてるたび自分は心の中では泣いてた。 他人の話には感動していていざ自分のときになるとはぐらかす。 でも、、きっかけなんであるのだろうか? 今は、、、曖昧が私たちの全てだけ、、、、 いつもの座談会の帰り偶然サスケに会った。 「サクラ、、、」 「サスケ君、、。」 二人で歩いたが会話はなし。 「「なあ(ねえ)」」 「サクラ先に、、、」 「私は言いやサスケ君先に、、」 「、、お前、、、俺の事好きだったよな、、。」 「うん、、。」 「都合よくて、なんでもほいほいヤラせてくれて、、おまけに無いも言わない、、」 「うん、、。」 「また俺が何かを求めたらお前は素直に受け入れるのか?」 「、、、、うん、、、。」 暫く考え込んだがサクラはうなずいてしまった。 「、、、お前は俺だけ見てればいい。他の男に触れるのなんて話すなんて許さない、、。」 「、、ぇ。。」 一瞬耳を疑った。 何を言ってるのかわからない。 「今日は無しだ。俺はかえる。」 そういい残してサスケは去っていった。 “お前は俺だけ見てればいい。他の男に触れるのなんて話すなんて許さない” 耳元に確かに、この葉が残る 嘘じゃないんだよね、、 まだサスケの側にいても、、、 サクラは安堵の涙を、、人知れず流した。 それでもなお求めてやまないサスケの気持ち それを何も言わないで受け止めたサクラの気持ち 永遠に平行線だと思ってた。 でも、、少しずつ少しずつ交わっていく、、、、 相手を求めてやまない二人が、、、、 あともう少しのところで足踏みをしている。 --------------- -----END--------------------- 最後まで曖昧 サスサクだけ長すぎた。 エロが入ると長くなるのが私の駄文の特徴 エロだけというのは、、、( 長かった、、とりあえずサクラちゃんごめんなさい特に前編 抜かず●発・・・やりすぎました(土下座)やっちまったよ サスケの奴きっと10発ぐらいやってるよな(下品) 鬼畜サスケが大好きなんです。 鬼畜っていいよねなんて晴海さんと盛り上がって←(オイ!) サスケは鬼畜じゃなきゃいや! っていうかこれきっかけになってんの?と突っ込みたくなります。 所詮は私の駄文だしまあいいか。 |
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