ちょっとおふざけです(笑)


小説にするまでもなく、漫画にもするまでもない。
絵と文の組み合わせ。

小説とも分類できなく、漫画でもないし、
画廊に置くにはちょっとね・・・とおもって
絵文とわけました(汗)


かなり適当入ってますので、笑って許せる方のみお願いします。
























三橋とルリはとっても仲良し。
三橋が埼玉にいった後でも連絡を取り合ったり、一緒にあそんだりしています。

そんなある日、またいつもの週末ルリちゃんが遊びに来ました。

今度の休みに、二人でお買い物にいく約束をしていたのです。
で、ルリがお土産に持ってきたのは、ワンピース




「ル・・ルリ・・これ、俺・・むり・・」

「大丈夫!!レンレンに似合ってるよ!!」

胸元と背中の開いたワンピース。勿論ノースリーブ

イヤイヤと断っていたが、結局ルリのごり押しできる事になる三橋。
それを着て、二人でお買い物へレッツゴー!












「ルリ!!どうしようみんな見てる!!」

「大丈夫だって、レンレンが可愛すぎるからみんな見てるだけだよ!」

道行く人に、振り返られたり、ジロジロと見られる二人。
ルリもレンも世間一般的には、美少女という部類に入るので見とれないわけが無い。

「いやだ!かえる!」

「皆レンレンに見とれてるだけだって!」

自分がまさかと思っている三橋は、周りの視線が気になって仕方ない。
ルリは当たり前だと自信満々。
自慢の従兄弟と一緒に買い物を続けるレンとルリさんでした。












「あれ・・?三橋?」

「あ・・阿部君!?」


帰りにバッタリ会ってしまえばいい!

「誰〜?レンレンの知ってる人?」


阿部は本屋の帰りに、三橋はルリとのお買い物帰りにバッタリ会ってしまえばいいさ!
阿部という言葉にルリが気付いて、この人がレンレンといい感じになってる人か〜
と興味を持てばいいと思うよ。









でもって阿部は三橋の着ている服を見て、胸元に眼がいって、ときめいていればいいと思う。
三橋は”阿部君まで!!”とぐずって慌てて走って帰ったらいいと思うよ。

ルリが「待ってよ〜レンレーン!」

と駆け出した後でも、阿部は呆然としてたらいいな。




週明け、学校で気まずい雰囲気で、嫌われたと思っている三橋と、
インパクトの強すぎる服を着ている三橋が忘れられなく、会うたび三橋の胸を見る阿部とか!



そんな話を誰か書いて下さい!






以上!お粗末さまでした。

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