「よ!三橋。今日はやいじゃん。」
「泉君。・・・・おはよう。」
「その髪型・・・、水谷か?」
「そう、水谷君。さっきやって、もらったの。」

「お前ちゃんと一人で出来るようになんないと駄目だぜ。」

「だ、大丈夫、・・・・わかってる、い、い・・一回やって
 水谷君に、手直しし・・・してもらっただけ、だよ。」

「おお!!お前も結構上達したな!」

「へへ・・・。」

(ソノ笑顔を阿部にむけりゃいいのに・・・)

「い・・泉君?」
「あ、わりぃ!なんでもねぇ。ホラ、授業始まるぜ。」
「うん!」

(阿部のヤツもかわいそうだな。本当に・・・・)


水谷君とオシャレ仲間になりました。の、その後。
あれから水谷にコツを教えてもらい、ちょっとい行き詰ると水谷に直してもらいます。
その成長過程をみるのが泉君。
田島は”お!今日も可愛いな!”なんて後ろから抱き付いて、過剰な拒絶反応をしめし、
浜田には”エライエライ”と頭を撫でられてゴキゲンになる。

そんなハマミハ雰囲気を影でこっそり見てるのがキモベ氏。
お嬢様レンレンのときは、キモベでもいいなとか思ってます。
一目ベレで「三橋〜〜!!」って叫ぶのも面白いななんて思ってます。


BACK