THE  座談会〜Boy's side〜 3




お題その3   「あの子の服装気になりませんか?」




シ「今日は、俺たちの一応恋人ポジの服装について語ろうと思いま〜す。
  メンドクセエから、司会かわってくれよ」


ネ「シカマルが一番適役だろう。」

ナ「俺もそう思うってばよ。」


サ「そうだな。」


シ・ネ・ナ(((・・・・・おや?)))


サ「何だ?ウスラトンカチ達。」


シ・ナ・ネ「「「どうして、お前がここにいるんだ!!」」」


サ「サクラの相手は俺だろう?俺がいなきゃメンバーも揃わないだろ。」

シ「いや、そういわれちゃそうだけどよ・・・。」

ネ「仕方ない。ここは事情がある。2部設定だが、ここは仲良くやろうじゃないか。」

サ「そうこなくちゃ。」

ナ「えええ??」

サ「何だ?ナルト文句あるか?」

ナ「別に・・」(わかりやすく顔をそらす。)



シ「じゃ、気を取り直していくぞ。マズはヒロインであるサクラから!」

サ「サクラは・・・前のチャイナ風の服装の方がかわいいな。」

シ「今はどちらかというと活発系路線だもんな。」

ナ「でも、スカートとスパッツの丈短いから俺は好き。」

ネ「髪の毛はそういえば伸ばさなかったな。」


サ「ナルト、邪な目でサクラを見るな。」

シ「サスケは髪の長いのと短いのどっちが好きなんだよ。」

サ「サクラなら・・・別にどちらでも。しいて言えば長い方がいいが・・。」

ネ「それサクラに言わなくていいのか?」

サ「言ったら気にするから言わん。それにサクラはサクラだ。」

シ「ヘー。ちなみに俺はどっちも好きだぜ?大人になったら一部のチャイナ風でスパッツ無しがいい。」

ナ「エロオヤジ丸出しだってばよ。」

サ(ここに思わぬ伏兵が・・・。)


ネ「露出度でいうなら、一番高いのは今のいのの方が多いんじゃないか?」

ナ「なんたって、ヘソ出しだってばよ!」

シ「あれやめてくんねぇかな・・・。」

サ「いくらお前でも、それは気になるんだな。」

シ「あたり前だろ。お前だってサクラがへそ出しのミニスカ服装したらい嫌だろ。」

サ「・・・それは困る。」

ナ「でもあれが、いのらしいってばよ。」

ネ「それもそうだな。」

シ「お前ら人事だとおもって。」

サ・ナ・ネ「人事だろ?!」

シ「ちくしょう・・・。」


ナ「でもさ。でもさ、サクラちゃんやいのはともかく、ヒナタはいろいろ着すぎなんだってばよ。」

ネ「ヒアナタ様はどちらかといえば地味路線だしな。」

シ「昔からそうだったな。」

サ「この前、女達だけで海へ行ったみたいだったが、一人だけパーカーを着ていたな。」

ナ「何で知ってるんだってばよ。」

サ「たまたま通りかかった。」

シ「まぁ、ヒナタはもう少し肌見せてもいいかもな・・。」

ネ「コンプレックスもあるんだろう?」

ナ「自分をなかなか前にだせないってヤツ?」

ネ「今ではそんな事もないのに・・・。」

シ「ヒナタの場合、内面からどうにかしないとダメって事だな。」



ネ「テンテンはソコまで変わり映えしてないんだよね。」

ナ「靴ぐらいじゃねぇ?」

シ「でもあのヒールはポイント高い。」

サ「大人って感じを出しているからな。」

ナ「戦いずらそうだってばよ。」

ネ「火影様やシズネさんだってヒールだぞ。」

シ「そうだったな。」


サ「なんだかんだ言って、みんななにかしら相手の服装の不満はあるんだな。」

シ「ヘソ出しやめて欲しい。」

ナ「もっろ露出して欲しい。」

ネ「変わり映えが欲しい。」

サ「そうだな・・俺は、あの太もも見せるのをやめて欲しいな。」



終わってしまえ!!






これ書くの本当にたのしかったです!




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