ノスタルジア 8 これは修羅場という事なのだろうか? 服を殆ど着ていないサクラとズボンを緩め居ているクロメ 「お前ら・・・!!」 サスケは瞬く間にクロメを殴りつけた。 この状況じゃ無理もない。 「クロメ君!!」 サクラは殴られて吹っ飛んだクロメに駆けつけようとしたが、サスケはそれを許してくれなかった。 「イタ!!」 「サクラ・・・帰るぞ・・。」 サスケは無理やりサクラの腕を掴んだ。 その声は今まで聞いたこともない、低く怒りが滲み出ていた。 一瞬にして消えていったサスケとサクラに対して、夜はどうしらいいのか分からなく立ったままだった。 「クロメ・・。」 やっと出た言葉は名前だけだった。 「お前は怒らないのか?・・・夜。」 クロメは後ろを向いたままで、夜を見ようとしない。 「・・私・・・ごめんなさい。」 「なんで夜が謝るの。裏切ったのは僕だよ。」 笑顔なクロメに怯える夜。 裏切る行為をしたのはクロメなのに、夜が後ずさりをする。 「何をこわがってるの?」 「だって・・・クロメが・・・怖い。」 「違う・・・夜。僕は・・・・」 「・・・わ・・わ・・私・・・クロメの事好きだから!!」 怯えた口調でそんな事言われても、クロメはもうどうでもよかった。 「そんな事よく今になって言えるよね。じゃぁなんで君は僕を差し置いてサスケ先輩とベッタリしてたのさ? だから僕はサクラ先輩といた。君がサスケ先輩と居る間。僕はサクラ先輩といた・・・。」 「・・・クロメ・・・。」 夜は一体クロメにどう言ったら彼は普段の優しいクロメに戻ってくれるのか分からなかった。 「・・・君の事信じられない。」 「クロメ・・お願いだから・・。」 クロメは夜の手を拒んだ。 その行動がショックだったのか、夜は泣きそうな顔で走って帰ってしまった。 サクラの視界はすぐに変わった。 次に目を開いたときには、サスケの部屋に変わっていた。 「サスケ君・・・ちょ・・やだ放して!」 サスケはサクラを自分のベッドに放り込んだ。 「クロメと何をしていた?」 「放して!」 サスケはサクラを組み敷く。 「サクラ、質問に答えろ。」 「や・・・!」 今までにないサスケの剣幕な顔に、サクラも大分怯えきっている。 何も答えないサクラに腹を立て、半脱ぎ状態の服を完全に脱がせた。 「やぁ・・!」 「やっといい眺めになったな。」 サクラは明るい部屋で一糸纏わぬ姿はかなり恥ずかしい。 あわてて手で体を隠そうとしたが、ソレも叶わなかった。 膝を割られて、完全に身動きが取れない。 「どんな淫らな声で鳴いた?」 「つ・・・あぁ・・・」 「まったくとんだ淫乱だったんだな・・・サクラは。」 サスケはまだ火照りの治まっていないサクラの秘部を丁寧に舐めとった。 サクラは一度もイかされていなかった為、サスケの舌に過剰に反応を見せた。 ザラっとした感触が今のサクラには気持ち悪い。 サクラは必死に抵抗したが、サスケはそんなサクラを見て苛立ちサクラの顔を殴った。 大きな音が一瞬のうちに周りを静かにさせた。 そう・・サクラを黙らせるのにはこれしかなかった。 「だまれ・・・泣いてもやめない。」 「え・・・・」 「むしろもっと酷くしてやる・・。」 サスケはサクラの足を持ち上げた。 大きく開かされて、羞恥心を煽られる。 「どうせ・・・クロメにやられえてもうソコ濡れてんだろ?挿れるぞ。」 「え・・あ・・ちょ・・・」 サスケは腰をおしすすめた。 「やぁぁあ!!」 こんな強引なのは嫌だ。 乱暴な進め方に痛みを伴った。 「痛い!・・サスケ君痛い。」 「当たり前だろ。ワザと痛くしてるんだから・・。」 手首を痛いほどに掴まれた。 血が止まりそうなほど痛い。 サスケの言う通り泣いても、喚いてもやめてくれなかった。 むしろ、サスケの煽る結果となってしまい、サクラが気絶してもなお行為は続けられた。 サクラが目が覚めたのは、明け方を少し過ぎた頃だった。 早朝ともいうだろう。 隣でサスケは眉間に皺を寄せながら寝ている。 機嫌はまだ直っていないのだろう。 サクラは痛い体を鞭打てなんとか起き上がり、脱がされた服を着た。 サスケは熟睡しているだろう。 サスケに気づかれないうちにサクラはサスケの家から去っていった。 サスケが目を覚めるのは完全にサクラの気配が完全に消えてからである。 サスケは完全に目が覚めた時に、初めてサクラが居なくなっている事に気づいた。 「サクラ・・・・。」 |
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