どんな事があっても〜きっかけサスサクVer〜



夜の演習場所でクナイが刺さる音が聞こえた。


おそらくサスケが修行でもしているのだろう。
今は、夜の八時あたり。
もっと遅くなると危険が増すこの森でサスケはいた。

ところどころに千鳥であけた地面が数箇所ある。
異常な多さだった。

「はあ、、はあ、、」
疲れているだろうにサスケはやめない。
強くなりたかった。
イタチにこのままではかなわい。
ナルトにも、、、

サスケは焦っていた。
サスケ自身決して強くなってはいないというわけではない。
ナルトの急成長にナルトに越されている事に、、プライドが傷付いた。

「畜生、、。」
チャクラを練る。
今までより大きく、、大きく、、。
最大に引き出して、、限界を、、、、


ふと何かの気配を感じた。

「だれだ!!」
「あ、、、」
「サクラ。」

気配の主はサクラだった。
「こんな時間に何をうろついている?」
「たぶんサスケ君、、ここに居ると思ったら、。」
「帰れ!!」
冷たい言葉で引き離したがサクラは言う事を聞かなかった。
「サスケ君、体ボロボロじゃない、、。」
「関係ない。」
「やめてよ。」
断固としてサスケはサクラの言葉を聞き入れない。
それはサクラも同じ事、、。

「俺の事にかまうなさっさと帰れ!」
「!!嫌よ!!」
「余計なお世話だ!」
「そんな事どうでもいいわ!今無理をしたって、、無理して修行しても強くなんかなれないわよ!!」

「、、、、、。」

サスケはサクラの言葉に反応して凄い剣幕でサクラを睨んだ。
サクラも“しまった”と思ったが遅かった。
「随分な言い分だな。弱いくせに。」
「そうよ、、私は皆と比べればたいした術も無いわ。」
「その癖、言う事は一人前か?」
サスケはかなり怒っていた。
サクラは少し震えだした。
「全くいいご身分だな、、サクラ。」
サスケの声は低くドスがきいていた。
まずい。完全に怒らせた。
サスケは一歩一歩サクラに近寄る。
サクラは一歩一歩サスケから遠ざかる。

「サクラ、、何で逃げるんだ?」
「それは、、、」
「なあ、、サクラ俺今機嫌がわりいんだよ、、。何でかわかるか、、?」
「、、、私、、、?」
「ああ、、しっかり、、責任はとってもらうからな、、。」


「いや、、。」


サスケはサクラの腕をつかんで持っていた糸でサクラの両腕を縛った。
「サスケ君?!」
「言っただろう?俺は今機嫌が悪い、、お前のせいだよ責任取れ!」
サスケはサクラを近くにあった木に押さえつける。
腕を上げてたままの状態でクナイを刺し固定させた。
サクラは両腕の自由を失う。
「片手しか使えないのは不便だからな。
サスケはもう1つのクナイでサクラの服を破いた。

「いやあああ!、、んん!!」
「静かにしろよ。」
口を押さえられた。
あらわになってる胸。
恥ずかしくてどうにかなりそうだった。

「コレも邪魔だな、、」
「んんん!!」
当然のごとくスパッツと下着も無残に引き裂かれた。
サクラの脚は震えている。
まともに立つ事が出来ない。
腕が固定されてそのおかげで何とか立っている状態だった。
サスケはサクラの塞いでいた手をとると残って纏っていたサクラの服を全部剥ぎ取った。
「いやあ!!」
「、、、、。」
サスケは何も言わない。
ただ、サクラを鋭い視線で見ていた。
「あ、、、ああ、、、。」
視線でどうにかなりそうだった。
殺気じみて恐い、、。
体全体が震えだす。
サスケは触れもしないでサクラを鋭い視線で見てた。
まるで、、、視線で犯されているかのように、、。


「きゃあ、」
サクラを自分のほうに見るようにあごをつかんだ。
サスケはニヤっと笑ってサクラを見下す。
「やめて、、。」
コレしかいえない。
「何言ってんだよ、、。お楽しみはこれからだぜ?」
サスケはサクラの脚を割って入った。
丁度、サクラの脚の間にサスケが居る状態。
「やだ、、、。」
「お前が悪いんだ、、」
「やめて、、、。」
「俺を怒らしたんだから、、。」
サスケは顔を下へと移動した。
「や!!」
サクラの下部分を見上げる状態で、、。
「なあ、、ここ濡れてんだけど、、。」
「やだあ、、。」
「俺の視線で感じたの?」
「見ないで、、。」
そんな事やめるはずもなくサスケは指でサクラの秘部の突起を突いた。


「あああああ!!」
驚くほどに反応する。
「へえ、、」
今度はそこに顔を埋めた。
「えっ?」
了解も得ずサクラの其処をなめた。
「ああん!、、つう、、う、、」
過敏にサクラも反応する。
そんなサクラの反応が面白いかのようにわざと音を立てて舐め始めた。
ピチャピチャとヤラシイ音が響く。
「ああ、、、、ああ、、あ、、」
サクラは抵抗したいが腕が動かずサスケにされるがままになっていた。
愛撫も何も無い。
キスも無い。
ただひたすら秘部を舐め続けられておかしくなりそうだ。



「ああ、、、あ、、あん!」
もはや声は喘ぎ声にしかならない。
「、、甘いものは好きじゃないがこのくらいの甘さならいいかもな、、」
「!!」
サクラの顔が赤くなる。
下でサスケの顔が見えない。何を言うかと思えばこんな恥ずかしい事をぬけぬけと。
「もうやめて、、やだあああ、、、」
サクラは泣き出すがサスケはとめてくれなかった。
「サクラのここ大きくなってるんだけど、そんなに気持ちよかった?」
「やだあ?ああ!!」
今度は舌を中に挿入する。
「んん!!やあ!!、、おねが、、やめ、、、」
舌で律動して中を舐めて刺激する。
「ああああ!」
悲鳴みたいな声を上げてサクラは喘ぐ
「こんなもんか、、?」
「うう、、。」
サスケが舌を出すとそこから糸を引いていた。
サスケが立ち上がるとサクラの片足を持ち上げた。


「なに、、?」
サスケはハーフパンツのファスナーを下ろして自分のものをサクラに見せた。
「なにって、、これからじゃん、メインディッシュは、、。」
「!!」
サスケはサクラの中に無理やり入れ始めた。
「イタ!!いたあいい!!」
指で慣らされいサクラの秘部は悲鳴を上げる。
狭いが気にしない。
奥まで入れ続ける。
「きついな、、サクラ力抜けよ、、。」
「やああ、、痛い!!」
ソコからは血が流れ始めていた。
あまりに痛さに力を入れて締め付けてしまうがそれがかえってサスケを刺激した。


「あははははは、、サクラ、痛いの?」
サスケが狂ったように笑った。
サクラの顔は涙でぐしゃぐしゃで何か叫んでいた。
そんなの気にしないでサスケはスライドを続ける。
もう、サクラの声なんかどうでもよかった。
ただ、この行為を楽しんでいる。
サクラのことなんて考えている余裕など無い。

「いやあ、、ああ、、、やめ、、て、、!!」
やめられるわけが無い


こんなに感じてるくせに。感じっきた声でやめる馬鹿がどこに居るんだろう?


そろそろ限界が近づいてきた。
サスケはサクラの中から自分のものを取り出して欲望を下に吐き出した。




二人とも息が荒い、、。


「サスケ君、、もう、、やだ、、」
「まだ駄目だ、、」
「やああ!!」

再びサクラの中に入れ始めた。







何度も何度も揺さぶられる。



「やだあ!!、、いや!!」
「何だよ。感じてるくせに」
「いやあ!!」


今度はサクラの中で出す。
「ああああ!!」
それがサクラをまた刺激する。

サスケは抜こうともせずまた動かし始めた。
もう何度目になるかわからない


「やだ、、ああ、、、」
「、、、、っ!」
「ああ、、、ああ、、もう、、やめ、、」

「まだだ、、」

行為を一向にやめてくれない




「いやああああ、、、!!」












「はあ、、、はあ、、、」
サスケがサクラを放したのはサクラが気絶して自分が絶頂に達したあとだった。









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