目覚め 前編



「いいか?ナルト、サスケ」
「おう!」
「ああ、、、」



ナルトとサスケはカカシに呼び出されていた
二人ともよくわたらなかったが、アカデミーまで足を運んだ、、、
「よぅ、よくきたな、、今日はお前たちに教えなきゃいけないことがる」
「やった!どんな忍術?カカシ先生?」
ナルトは教えるという言葉に素直に喜んだ
「、、、、、、」
「あー今日は、、術じゃないの知識のお勉強」
「なーんだツマイナイノ」

「はいはい、駄々こねない。でもな、今日はいつもの勉強と少し違うんだ」
「どういうことだ?」
「まあまあ、サスケも話しは最後まで聞け、、っていうのはな今からお前たちに性教育を教える」
「「性教育!!?」」
余りの爆弾発言にナルトとサスケは声をそろえた
ここにはサクラの姿がいないサスケは妙に気になった
「、、、、いった何のつもりだ、、、」
「まあまあそう怖い顔しないでよ」
カカシがサスケをなだめる
「だから、お前たちもう15でしょ?そろそろそういうことも教えておかないとね泣くは目になるからね」
「どういう意味だってばよ?」
「、、くノ一の術か?」

「物分りがいいなサスケ。その通りだ、、これからそういうことも来ないとは限らない
 そこで、ここでちゃんと教える必要があるのだ、、くノ一は怖いからね、、、」



そう、それだから今回呼び出されたのはナルトとサスケだけだったのだ
「さあて、ここじゃなんだからな場所を変えるぞ、、」







































「凄かったっててばよ、、」
「ああ、、、」
カカシの性教育の帰り際ナルトとサスケは静かだ
十分たちだって思春期でそういうことには興味が出てくる歳で
自慰だってしてるし何かとあらぬことを考えてしまうこともあるが
今日一日で自分たちは凄い経験をさせられたようなぎがする


「、、、なあ」
「なんだよ、、、」
「サクラちゃんもあんなふうになるのかな、、」
「ぶっ!!」
デリカシーの無い一言にサスケは転んだ
「お前!!何考えてんだ!!」
「だあって、、、」
「、、、、、、、くノ一だからな、、、」
暫く沈黙だ続いた
サスケは始めから静かなほうだが、ナルトが静かなのは珍しかった
「、、、なあ、」
「なんだよ」
「サクラちゃんの家に行って見ない?」
「もう夜だぞ」
カカシとの性教育はかなり濃厚で時間が長かったもう日が暮れていた
それに、こんな話を聞いた後によくまあ女の子の家に行こうだなんて考えるナルトの気持ちが分からない
「そんな事いわないであ」
「、、、、お前一人で行けばいいだろ!」
「だって、、、!!」
「、、、なんだよ、、」
「いいから来いってばよ!!」
「おい!放せ!!」
ナルトは、無理やりサスケの腕を掴みサクラの家へと向かっていった
ナルトは何を考えているのかサスケには全然理解できなかった








「おい、そろそろ放せウスラトンカチ!」
「ワリイワリイ」
結局、二人してサクラの家の前にまで来てしまったのだった
一体これから何をするというのだろうか?
「何を考えてるんだナルト」
「ただサクラちゃんを脅かそうとしてるだけだってばよ!」
「たったそれだけのことで俺を連れてくるな!ドベ!」
「いいじゃん」
「いい!とにかく俺は帰る!!」
「待てってばよサスケ!!」


「アー疲れた〜。」



上からサクラの声がした
「サクラちゃんだ行くぞサスケ」
「おい、引っ張るな!!」
上に上っていくと買い物から帰ってきたような感じだった
床には何個かの袋がある
「、、、えへへ、、やっと手に入れることが出来たわこのワンピース」
袋から洋服を取り出した赤いレースの入ったキャミワンピだった
「早速着てみようっと!!」
サクラはナルトとサスケがいることに気付きもしないで服を脱ぎ始めた
「ナルト、、、」
「何だってばよサスケ?」
「コレが目当てだったのか?」
「8割がた」
「そうか、、、」
二人はただ黙ったままサクラの着替えを眼を皿のようにしてみていた



サクラの肌は白く綺麗だった
下忍の子供の頃とは違い、体も女らしく丸みを帯びている
そんなサクラの姿に二人は興奮を抑えられなかった




「ふふん、、オニューの下着とセットで買っちゃたんだよね」
サクラは下着も脱ぎ始めた
ブラとショーツを脱ぐと完璧に裸、、、目の前には鏡
サクラの姿が鏡からナルトとサスケには見えていた
二人は生唾を飲む
「早速着てみよう」
サクラが新しい下着をはこうとした時
「!!!」
後から誰かに掴まれた振り返ってみると
「ナルト!!」
「おっと、大声だすな聞こえるだろ」
横からサスケがサクラの口を塞ぐ
「ごめんねサクラちゃん」
「、、、んー、、、んん」
「お前が悪いんだぞ、無防備に着替えなんかしてるから、、、」
サクラはナルトとサスケの考えていることが分からないただ、二人がいつもと違うことが分かるだけ
正直言ってナルトとサスケはカカシの授業から興奮状態だった
さらに、サクラの着替えで一気にその欲望がはちきれた
考えることは二人とも一緒
「ナルト、、ここじゃ場所が悪い俺の家に行くぞ」
「分かったってばよ」









二人はサクラを連れてサスケの家に連れて行くとサクラをベットの上に放り込んだ
「きゃあ!」
無論サクラは何も纏わぬ姿だった
「ごめんなサクラ、、でもお前が悪いんだぞ」
サスケはサクラの腕を上で押さえつけた
「サクラちゃん怖い?震えてるよ?」
ナルトはサクラの上に覆いかぶさった
今ならサクラでも自分の状況が分かる自分は、、、

いきなりナルトはサクラの胸を掴み揉みだした
「ああ、、」
「感じてんの?可愛いねサクラちゃん」
「お前上やるなら俺下やるぞいいか?」
サスケがサクラの手を離し足のあたりに来たカワってナルトがサクラの頭の上に移動する
「サクラ、、綺麗な足してるな」サスケは太ももを撫でる
「ん、、、、ん!!


サクラは今ハッキリと理解した


今、、、、自分は、、、、





サスケとナルトに犯されているのだ、、、、







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